TECHNOLOGY SOCIETY

トヨテツ技術会活動内容

最近の活動内容

活動内容①

見学会(株式会社 松本義肢製作所)参加者:16名

義肢・義足の歴史から製作現場の見学、義足や電動車いすの体験をさせて頂く事が出来ました。
「出来ません」が通用しない医療、福祉の業界で、お客様に対する「世界にたったひとつ」の製品をつくりあげる
「お客様第一のものづくり」への精神と思いやりを感じました。
 
参加者の声
「大量自動生産とは異なる一品手作業生産の世界本当のユーザー第一とは何かを考えさせられた」
「競合他社との競争に生き残るためには、お客様目線での仕事それに対応する高い技術力が必要。」
DSC03575_C

車いす試乗

DSC03620_C

質感まで再現された義指

活動内容②

講演会(松木脳力開発研究所 松木 毅 代表) 参加者:118名

『100年に一度の大変革期を生き残る!不安や恐れに対する心のブレーキを解除する目標達成理論
大変革期を生き残るために不安や恐れを乗り越え、プラス思考で目標を成し遂げるための理論を分かりやすく講演して頂きました。
 
参加者の声
「ポジティブシンキングを如何に持続させるか、成功イメージの重要性が分かりました」
「人は考え方次第でいくらでも変われる。それらの人が増えれば、組織も変われることを再認識しました」
IMG_3398_C

講演する松木先生

IMG_3406_C

言葉の力の実演

活動内容③

競技会(ドローン大会)参加者:69名

自分で組み立てて飛ばすドローン大会を実施多くの方に参加頂き、なんと総勢69名!
組立順序が違ったり、通信が上手く行かなかったり、思い通りに飛ばせなかったり、
最初は苦戦する人多数。それでも、皆さん工夫・改善を重ねて飛ばせるように。
用意されたコースや課題に挑戦したり、自由に飛ばしたり思い思いに遊ぶ子どもたちの飲みこみの早さはさすが。
最後はバッテリーの充電が追い付かなくなる程の大盛況でした。
 
参加者の声
「組み立てに思ったより苦労したけれど、飛んだ時は感動した」
「最初は上手に飛ばせなかったけれど、慣れてきたらコースに挑戦できるようになって嬉しかった。
バッテリーがもっと沢山あると良かった」
「ドローンの飛ぶ仕組みを教えて貰えて勉強になった」
「小さいけれどしっかり飛んでビックリした。次は大きいものも飛ばしてみたい」
IMG_1349_C

集合写真

IMG_1182_C

操縦アトラクション

活動内容④

見学会(日本製鉄(株)名古屋製鉄所) 参加者:18名

参加者の声
「ハイテン材のコストが高くなる理由が分かった」
「県内の廃プラの4割をコークス代替として再利用する等環境への配慮に驚かされた」
DSC03740_C

見学の様子

DSC03741_C

集合写真

活動内容⑤

テクニカルイベント 「電動紙飛行機を作って飛ばそう」 参加者:23名

コロナ対策を万全に期してみなさんのご協力のもと開催することができました。
「飛行機はなぜ飛ぶの?」という技術的な視点を通して、参加者の高く遠くに飛ばしたいという思いの詰まった電動紙飛行機がアリーナに舞いました。
自らの知恵と工夫でチューニングした紙飛行機が飛んでいく様子に喜びを感じると共に親子で楽しくモノ作りをして絆を深めることができました。
 
参加者の声
「羽の形で紙飛行機の飛距離が大きく変わることに感動した」
「飛行機が飛ぶ原理を教えてもらい大変勉強になった」
 
kami_hikouki3

紙飛行機を飛ばす様子

kami_hikouki_ALL

集合写真