TECHNOLOGY SOCIETY

2018年度トヨテツ技術会活動内容

活動内容

2018年度 活動内容

活動内容①

競技会(2018年度/ミニ四駆競技会)

昨年に引き続きミニ四駆レースを開催。
今年は当社技術「とよとつ」を用いたオリジナルコースで難易度アップ。
各自、技術的な工夫を施したマシンを入念に調整して競技に臨みました。
親子で参加されている方も多く、大人も子供も一緒になって大いに盛り上がりました。

競技会(2018年度/ミニ四駆競技会)
競技会(2018年度/ミニ四駆競技会)

活動内容②

見学会(2018年度/株式会社 新来島豊橋造船)

鉄板から船を組み上げるまでの一通りの工程を見学。
年間の建造数は7~8隻と完全オーダー生産の為、工程の多くは自動化されていません。職人の技術(カンコツ)で殆どの部分が造り上げられていることがよく分かりました。
参加者からは、
・建造ドックや巨大なクレーンなど、製造現場のスケールの大きさに圧倒された。
・二度と経験できない様な非常に貴重な体験となった。
・線状加熱を始め、金属の特性を活かした加工方法や組付け方法を学べた。
今後の設計開発業務に活かしていきたい。といった声が聞かれ、とても有意義な工場見学となりました。

見学会(2018年度/株式会社 新来島豊橋造船)
見学会(2018年度/株式会社 新来島豊橋造船)

活動内容③

講演会、研究発表会(2018年度/株式会社連由 代表取締役 小山由朗様)

小山由朗様に「自社技術を活かしたヒット商品の作り方」と題して
・イチローも愛用したCW-X
・全日空のCAが正式採用したパンプス
・多くのスポーツ選手が愛用したゴーグル 等
様々なヒット商品の開発秘話と 売れる商品の開発手法を分かりやすく講演して頂きました。

講演会、研究発表会(2018年度/株式会社連由 代表取締役 小山由朗様)

活動内容④

競技会、研究発表会(2018年度/TESフェス「アイデアバトル」参加)

TES(トヨタ技術会)フェスのアイデアバトルに出場。
紙で作った衝撃吸収体を木製のクルマに付け衝撃の少なさを競争。
トヨタ技術会・アイシン技術会・高校生・豊田ものづくりチームとアイデアを競い合いました。
トヨテツ技術会は長年培ったクラッシュボックス技術を基に独自の衝撃吸収構造を考案。
120個もの試作と実験の末、完成した「トヨテツロケットFC」で挑戦しました。
結果は惜しくも3位!
次なる挑戦に期待。

競技会、研究発表会 (2018年度/TESフェス「アイデアバトル」参加)
競技会、研究発表会 (2018年度/TESフェス「アイデアバトル」参加)