海外拠点　Tianjin Toyotetsu Automobile Parts Co., Ltd. (TTAP)

2004年に創業し今年で16年目を迎えていますプレスラインでは2500トン トランスファープレスを筆頭にC級プレス4台の全11台を保有、又プレスクエンチング3台、レーザー設備3台も加わり稼働しています。
組立ラインではロボットによる溶接やアーク溶接を始めとし、カチオン塗装設備も保有し更には、造型工場も有しており、他拠点には無い程のラインナップとなっている工場です。
工場内は全館空調を配置し作業環境的にも充実しており、又地球環境にも配慮した活動として排煙の浄化装置設置や、VOC排出低減の一環として工場内通路のペイントを廃止、又、全拠点が参画しているグリーンウェーブ活動にも社員一丸となって取り組んでいます。

全社合同の大忘年会を開催しています。
今年は中国の正月にあたる春節の前、2019年1月21日に、90テーブル、900名を超える全従業員が一同に会し盛大に開催されました。
会の事前準備から、司会進行、大抽選会、各部の代表者による歌や踊りの出し物など、すべて従業員による手作りです。
出席確認には、携帯アプリ「微信（WeChat）」のQRコードを使った本人確認を導入するなど、中国の携帯文化の浸透にも驚かされます。
各テーブルでは、お互いに日ごろの頑張りを労いながら乾杯を繰り返します。日本人赴任者は90テーブル制覇をめざし、飲めなくなるまで従業員たちとの時間を楽しんでいます。